東京の台所

大平一枝さんの著書を頂いた。

「それでも食べて生きてゆく　東京の台所」

彼女とは私の取材がご縁で

多分10年以上…の飲み仲間になった。

私は住宅を創るというのが生業なので

それぞれの家族に濃い物語があるのをよく知ってる。

その中でもこの本は

ひとつひとつの台所をきっかけとするﾄﾞﾗﾏだ。

しかも…読者の持ち込みでもあり大変濃い！

私のように1年以上かけて家族を理解するのではなく

そのﾆｯﾁな部分に焦点をあてて

短い時間でよく追ってるって思う。

ﾄﾞﾗﾏは途切れることはないだろうから

もうLIFEWORKになるだろうな。これ。

北欧　暮らしの道具店で大平さんが連載持ってる

「日々は言葉にできないことばかり」

https://hokuohkurashi.com/note/273706

そんな北欧　暮らしの道具店に私も出てます。

「気分のいい大そうじ」

https://hokuohkurashi.com/note/279911